来る7月1日に、フォトジャーナリストの森住卓さんを囲んでの お話会があります。
福島第一原子力発電所上空での取材。
2012年5月のチェルノブイリへの取材。
これまでにも、世界各地で核の問題を取材してきた森住卓(たかし)さん。
そこに暮らすひとりひとりの人間に寄り添い、カメラを向けてこられました。
森住さんの目が捉えた映像と、現地でのお話をうかがいます。
ご参加、お待ちしています。
日時 2012年7月1日(日) 午後7時30分〜9時30分
場所 阿蘇フォークスクール 木の珈舍
参加費 700円(家族は1200円)
http://asofolkschool.eco.to/
http://asofolkschool.eco.to/
夜カフェも営業します。 6時から開店。 お食事はご予約ください。
おにぎりプレート500円、ブラジル魚介シチュー ムケッカ 700円
連絡先 巻まで
piece-of-peace@angel.email.ne.
090−9302−2036
【 森住卓さんプロフィール】
1951年生まれ フォトジャーナリスト。米軍基地や環境問題をテーマに取材活動を開始。
1983年より三宅島米軍基地問題の長期取材に入り、共著「ドキュメント三宅島」(大月書店)で1988年に日本ジャーナリスト会議奨励賞を受賞。
1994年より世界の核実験場の被曝者を取材開始する。
1994年「旧ソ連セミパラチンスク核実験場の村--被曝者のさけび」を自費出版、売り上げを被曝者の薬代に充てている。セミパラチンスクの写真で96年視点展「視点賞」。
1994年「旧ソ連セミパラチンスク核実験場の村--被曝者のさけび」を自費出版、売り上げを被曝者の薬代に充てている。セミパラチンスクの写真で96年視点展「視点賞」。
1999年「セミパラチンスク――草原の民・核汚染の50年」(高文研)出版。
週刊現代「ドキュメント写真大賞」、第5回平和協同ジャーナリスト基金奨励賞をそれぞれ受賞。
週刊現代「ドキュメント写真大賞」、第5回平和協同ジャーナリスト基金奨励賞をそれぞれ受賞。
2000年「民族の嘆き-コソボ1999」で写真公募展「視点」奨励賞受賞。
「セミパラチンスク 草原の民・核汚染の50年」(高文研)が日本ジャーナリスト会議特別賞受賞。
「セミパラチンスク 草原の民・核汚染の50年」(高文研)が日本ジャーナリスト会議特別賞受賞。
2002年「イラク・湾岸戦争の子どもたち-劣化ウラン弾は何をもたらしたか」(高文研)出版。
同写真展が日本、アメリカ、イギリス、オーストラリアで巡回中。
同写真展が日本、アメリカ、イギリス、オーストラリアで巡回中。
2003年「イラクからの報告」(小学館文庫) 「私たちは 今、イラクにいます」(講談社)
「核に蝕まれる地球」(岩波書店)出版。
「核に蝕まれる地球」(岩波書店)出版。
2005年「イラク-占領と核汚染」(高文研)出版。
2009年「沖縄戦「集団自決」を生きる」(高文研)、写真で見る「シリーズ核汚染の地球」3巻<①楽園に降った死の灰マーシャル諸島共和国 ②ムスタファの村 イラク共和国 3六本足の子牛 カザフスタン共和国>(新日本出版社)出版。
2011年福島原発事故を受け取材中。 「セミパラチンスク-改訂版」(高文研)、「福島第一原発風下の村 」(http://www.morizumi-pj.com/より引用)
森住卓 ホームページ
http://www.morizumi-pj.com/
森住卓 フォトブログ
http://mphoto.sblo.jp/
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