2013年10月24日木曜日

≪緊急パネルディスカッション≫ 「今、未来に何を残すべきか」10月26日(土) 午後14時~

今年で4回目となる環境を考えるアート展のgenesis起源展。 いよいよ今週末の土曜日がオープニングとなりました。
それぞれの分野で第一線で活躍されている方たちの話を是非聴きにきてください。無料です。

●オープニング&パネルディスカッション
≪緊急パネルディスカッション≫ 「今、未来に何を残すべきか」
日時 10月26日(土) 午後14時~
場所 上色見総合センター(熊本県阿蘇郡高森町1390-1)
TEL/FAX 0967-62-0027 
参加費 無料

【パネリスト紹介】
池田 一(芸術) 地球環境問題、特に水に関する問題と強く結びついたアートワークを展開するアーティスト。 2008年 ニューヨークの国連本部でのセミナーと展覧会に、世界から選ばれた7人のアーティストのひとりとして、参加。

吉田俊郎(農業) 1960年米国生まれ。特定非営利活動法人 トランジション・ジャパン/トランジション葉山創設。 現在は葉山パーマカルチャーワークショップの開催、環境運動、南阿蘇で米、家作りをする一方、トランジション運動を全国に広める活動中。

葉山耕司(文化) ストリートアートプレックスクマモト実行委員長 紅蘭亭グループ専務取締役、下通繁栄会下通二番街理事、サックス奏者。

大野 希一(火山学) 島原半島ジオパーク事務局 1969年埼玉県生まれ。44歳。 東京大学大学院理学系研究科地質学専攻修了。博士(理学)。専門は火山地質学。 これまで、雲仙岳1991~1992年噴火、ピナツボ火山1991年噴火、有珠山2000年噴火、三宅島2000年噴火、浅間山2004年噴火など、近年噴火を行った火山の噴出物調査に携わる。 大学助手、民間企業を経て、2009年4月より島原市職員として勤務。ジオパークを専門に担当する国内初の行政職員として、現在島原半島ジオパークの事業推進にあたっている。

●.オープニングパーティ
日時 10月26日(土) 午後18時30分~
場所 阿蘇フォークスクール(熊本県阿蘇郡高森町1390TEL/FAX 0967-62-0027 
参加費 1,800円 要予約 お電話にてお問い合わせください。

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